2014年12月16日

東丸神社

伏見稲荷界隈は外国人観光客が非常に多いが、おそらく一番多いのは中国人だろう。

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稲荷大社境内に位置する「東丸神社」で、中国人の男性二人組を見た。

そこで2拝、合掌して手を2回鳴らす、そう、、、

などと一人が丁寧に作法を指導し、もう一人が神妙に礼拝している。

この神社の祭神は江戸時代に復古神道を提唱した国学の大家、荷田春満(かだのあずままろ)である。明治になってから顕彰の意味で、伏見稲荷にあった旧宅に祠が建てられた。

明治の日本人にとっては偉い人かもしれないが、中国人が日本ナショナリズムの親玉に対して敬礼する義理はないはずだが、、、

見れば拝殿横に合格祈願の絵馬がずらり。学者だったということで、「学問の神様」になっているらしい。

利用できるものは能う限り利用する。これは中国人の特徴であり、神道の特性でもある。プラグマティズムが結ぶ友好。

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*東丸神社(あずままろじんじゃ)
神道
〒612-0882京都府京都市伏見区深草藪之内町36
075-641-4693
(JR「稲荷」徒歩すぐ。京阪電車「伏見稲荷駅」から徒歩5分。)
管理人の訪問日:2014年12月12日
ラベル:日本 京都 神道
posted by HIRO at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 神道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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